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One Love Action! 講師とクマと猫のTNRの話題

はい~。
行ってまいりました。
One Love Action! の講師。
10月でもう6回目&7回目になりました。
世界各地で訪れたアニマル・シェルターのことや、
欧米の犬事情と比べての日本での違いなど、
私が取材してきたことをまとめて話しています。

講義の前に内容を毎回練り直していますが、
そのたびに願うことは、日本がはやく
「誰も犬の飼育放棄をしない国になる日が来るように」ということ。

そんななか、最近は
人里に下りてきたクマが次々に殺されるニュースを見て、
「この国の未来はこれで大丈夫なのだろうか?」と疑問に感じます。

猛暑のために山の木々が枯れ、
野生動物の食べ物が減ることは予測できたことではないでしょうか?
食べ物を求めて人のいる場所まで来るのも読めたはずで、
クマのために先んじて何か対策がとれなかったものでしょうか?

人に迷惑をかける存在は、すべて殺処分・・・!?
犬や猫も不要になればいわゆる保健所へつれて行って殺処分するのと
似ていると思います。

この地球は、人間のためだけにあるのではありません。
多様な生物が共存しているのです。

強いものは、弱いものを守る義務があると思っています。

だから人間は、野生動物や身近な小さな命を守って行かねばならない、と。

人間以外の動物にもやさしい社会は、
とてもあたたかい社会だといえるでしょう。

ちょっとだけ話はズレますが、
私が「動物との共生推進員」をつとめる東京都中央区では、
TNR(Trap-Neuter-Release)に取り組んでいます。
これは、地域猫(野良猫)を捕まえ、獣医師の手で避妊去勢手術をし、
元の場所に猫を戻すこと。
これで、時間はかかりますが地域猫の数は減っていきます。
全米ではかなり確立されたこのシステムを数年前から取り入れています。
昔のように野良猫を捕獲して殺処分をする方法はとってはいません。
これもひとつ、人道的で生き物にやさしい解決策のひとつだとはいえないでしょうか?

犬の殺処分問題だけでなく、
クマにも、猫にも、そして地球上のすべての動物たちに・・・
やさしい社会を目指して、私もできることに取り組んで行きたいと思います。
Action! ですね!

そんな思いをあらためて強く奮い立たせてくれる、
One Love Action! に感謝です。

※写真は、うちの愛犬 ノーリッチ・テリアのリンリン&ミィミィです。

Img_0347

秋だというのに、散歩から帰ったらヒンヤリボードに直行・・・。飼い主と正反対で、暑がりのようだわ。

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