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2011年7月

犬の熱中症対策&テレビ出演の感想

先日のNHK「おはよう日本」の出演ですが、
あっという間でしたね(笑)。
4時間のロケで3分くらいの放送でしょうか?

撮影した熱中症対策の内容は5つくらいありましたが、
紹介されていたのが「アルミボード」だけでしたので、
せっかくなのでここで我が家の犬の熱中症対策をご紹介します。

1)散歩にはガーゼタオルに包んだ保冷剤を持参して、
  信号待ちのときなどにそけい部(股のところ)に5秒ずつくらいあてる。
  ※冷やしすぎに注意

2)散歩のときに、ぺたんこボウル(Urban Pawsでも販売しています)持参。
  ペットボトルに入れた水をときどき飲ませる。
  → ペットボトルに入れると、おしっこあとにかけるときも使えて便利♪

3)留守番のときはエアコンを28度でつけっぱなしに。
  (節電対策に扇風機を併用することも)
  直射日光が当たる窓はもちろん、ほかもカーテンは半分以上閉める。
  ゲリラ豪雨などによる停電に備え、窓を少しだけ開けて、
  +コンロ上の換気扇をまわしてエアコンが止まっても空気が流れるようにしておく。
  ※フレブルなどの短頭種などでは28度設定では暑すぎるかもしれません。

4)留守番時、水をたっぷりと置いていく。※帰宅困難時にも備えて

5)夜間など、室内に一緒にいるとき、ハァハァとパンティングが
  激しくなったら(自分は涼しいと思っても)エアコンをかける。

とにかく、「愛犬の様子をよく観察」!
これに尽きると思います。
たとえば、犬が口をあけてハァハァと言い出したら、
人間でいうと暑くて汗をかき始めたところですが、
ちょっとだけ口をあけているのか、それとも舌をダラリと垂らして
激しくハァハァ呼吸しているのかによっても違ってきます。
エアコンの室内の温度設定などすべて、マニュアルどおりではなく。

ちなみに、私は熱中症になったことがあります。
中学・高校時代はバスケ部で、夏の合宿で空気がモァ~ッとした
体育館であんなに練習しても平気だったのに・・・。
やっぱり歳をとったせいでしょうか(笑)?
30代になりモロッコのスーク(迷宮のような広大なテントつき市場)を
探索していたとき、ちょっと頭痛がしてきて、さらに頭がボーっとなり、
まずいと思ってカフェに入ったら、下痢が始まり、1回嘔吐・・・。
「こりゃぁ、いつも犬の媒体の原稿に書いていた熱中症の
第1~第2段階そのものだわ・・・」と驚き、
水を頭や首にかけ、さらにたくさん飲んで休憩し、
少し良くなったところでホテルに戻りエアコン効かせて横になりました。
いや、そもそも、スークの内部でも熱中症には気を付け、
「喉の渇きを覚える前に」こまめに水分補給をしていたんですよ。
なのに・・・。
きっと、ポルトガルからモロッコに入り、旅も終盤で
疲れがたまっていたせいかもしれませんね。

熱中症はご存知のとおり、症状が急速に悪化することもあり、
へたをすると臓器不全に陥り死を招く怖いもの。

それ以来、体力には自信のある自分のことも過信しなくなりました(笑)。
口をきけぬ犬たちのことは、当然、もっと気を遣ってます。

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13日(水)朝、NHK「おはよう日本」に出演します!

お知らせです。

明日13日(水)、朝7時~7時45分の間に、NHK「おはよう日本」に出演します。

今回は、犬を愛する一飼い主として、犬の暑さ対策にどれだけ気を遣っているかという内容。

今日は4時間かけてのロケでした。

NHKのカメラマンの方などに、リンリンはたっぷりボール遊びをしてもらって大満足♪

その後は、お気に入りのアルミボードで身体を冷やす様子を撮影しました。

いつもは本当にアルミボードで寝てしまうほどですが、今日はお客様がいらしてウキウキモードだったため、すぐに皆さんのもとへ・・・。途中、少し「待て」のコマンドでじっとしてもらいました(笑)。

私が行っている熱中症対策の半分くらいはご紹介できていると思います。

それにしても、大きなテレビカメラの前では、やはり私も緊張してしまいますね~。

いつもどおりなのは、おやつとおもちゃさえあればご機嫌で無邪気な2頭の愛犬なのでした・・・。

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被災動物への寄付(義援金・フード送付)

犬の幼稚園 Urban Paws に通園している飼い主のみなさま、
そして、ショッピングやパピーパーティにいらして、
東日本大震災での被災ペットのために募金をしてくださったみなさま、
「緊急災害時動物救援本部」への寄付金を本日無事に送金しました。
3月半ば~6月末までの合計金額は【7,156円】となりました。
ありがとうございました! (※写真のとおり)

Img_1986

同動物救援本部の義援金・寄付金の使い道、活動内容などは、
以下のサイトでご確認いただけます。
http://www.jpc.or.jp/saigai/

そして、実はアーバン・ポウズで販売しているドッグフードの、
「アーテミス」と「ウェナー」を、
3月20日ごろに「宮城県獣医師会」@仙台に、直接送付しました。
もしかすると(推測でしたが)、都内などの団体を経由して
救援物資が現地に届くには時間がかかるかもしれないと思ったので。
その御礼状もいただきました↓

Img_1947

あらゆる形で、支援は今後も必要になります。

ちなみに、うちのノーリッチ・テリア2頭が
ここ数年プラッキングをお願いしている
移動式トリミングカー「dogold」の高日さんは、
福島の避難所まで赴き、ボランティアで犬のグルーミングをされています。

Urban Pawsに、そして自分にできる形で、
これからも情報を集めて支援をしていければと思います。

みなさまのご協力に、感謝を込めて。
以上、ご報告でした!

~最新号『BUHI』に、震災を受けての「提言」エッセイ寄稿しています~

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『BUHI』最新号にエッセイを寄稿しています

フレブル専門雑誌『BUHI』最新号(6月27日発売)に、
エッセイを寄稿しています。

小西編集長から連絡があったのは、5月のこと。
「今回の東日本大震災を受けて、臼井さんが思ったことを、
なんでもいいので書いてください。提言をお待ちしています」と。
はい。
いつもの小西さんどおり「どうぞお好きに書いてみて~」なパターンです(笑)。

(そんな感じで、友人のなおちゃん(川野なおこさん)も依頼されたようで、彼女がとても素直に自分の気持ちを語ったステキなエッセイも掲載されています♪)

ええと、ええと、ええと・・・。
と、さまざまな思いがめぐりました。

新潟県中越地震のあと、
新潟県庁と、小千谷市の獣医さんのところへ取材に行き、
同行避難の必要性と、同時にそのむずかしさ、
マイクロチップの大切さなどをひしひしと感じました。

それから10年近く経った今回・・・。

やはり感じたのは同じようなこと。

けれども、今はあのときと違い、私は子犬の社会化を主目的とした
「犬の幼稚園」の運営も行っています。
そこで感じるのは、やはり大切なことは日本の犬たちが
「家族の一員から、社会の一員に」なれるように、ということ。

そのことを、詳しく書かせていただきました。
よろしければ、読んでいただければ幸いです。

また、あのあと、幼稚園に通う飼い主さんから(何頭も)
「マイクロチップを入れました」という報告をいただいています。

ハード面での災害への備えも必要ですが、
ソフト面での備えも重要だと思います!
ソフト面とは、ひとつは社会化=ほかの人や犬に吠えたり過剰な反応をせずにどんな場所でも落ち着いて過ごせること。もうひとつは、しつけ=トイレの粗相をしない、吠えたら飼い主がコントロールしてやめさせられる、などなど・・・。

ハード面とは、フードの備蓄や、犬用の避難袋の用意、ノミ・ダニ予防とワクチン摂取、マイクロチップの装着など。

ほかにも、日本のペットを取り巻く状況など、
今回の震災をとおして多く考えさせられました。

どうか、被災したペットたち、そしてその飼い主さんたちのもとに、
1日でもはやく平安と幸せな暮らしが訪れますように。

Buhi

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